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確固たる白いフォルム(定窯ー窯址発掘成果展・大阪市東洋陶磁美術館)

定窯・優雅なる白の世界 ―窯址発掘成果展を見てきた。

凄かったです。

今回、陶磁器といえばチャイナ、の本当の意味を思い知らされた気がしました。

今回の展示は2009-2010にかけて中国で本格的な考古発掘が行われたのだが、その成果展として本邦初公開されたもの。ほぼ千年前の白磁器であるが、その後朝鮮ではその器に憧れ朝鮮青磁が焼かれ、日本では陶工を強制連行してまで焼きたくなった大元の器たちである。
中国では故宮博物館に沢山納められているらしいが、私は行ったことが無いので初めてまとまったものとして見ました。

これが、どれもこれも・・いいんですよ。
細かい文様が沢山刻まれていたり陶型によってつけられているが(基本量産品)、どれものびやかで窮屈さが全く無い。
中国陶器といえばちょっと冷たい印象を持ってましたが、この時代のはいいですね。
どれもおおらかで磁器なのに温かみを感じるものたちでした。

そして、この仏像の破片には釘付けに。(勝手に画像引用してしまいますが)

白磁仏像(北宋中期)

東洋陶磁美術館に行くのは20年ぶり?だったんですけど、専門美術館というのは見やすくて面白いですね。館のコレクションと最近寄贈されたコレクションがあって、集める人の人柄(というか趣味ですね)が現れていて、それも面白かったです。持つものもその人を現すのだなぁ。

中国・朝鮮・日本。と見ていって、同じアジアといえども、まあこんなに質が違うのかと思いました。
日本の器って、茫洋としているなぁと。本当に得体がしれない(笑)。

けっこう際物というかおちゃらけているのも多いし、変なバランスのとり方だ。
余談だが乾山は何時見ても、いっちゃってる感が。造形が完成されすぎて何盛っても味分からなくなるんじゃないかって心配になるね(笑)。

この後国立国際美術館にアンドレアス・グルスキー展も見に行って、なかなか面白かったんだけど、瞼に残るのは名も無き陶工たちの仕事なのでした。
3/23(日)までなので、お見逃し無く。

とにかくよく切れる!種子島製の鋏(池浪刃物製作所)

DM撮影にあたって買うことになったものが何点かあるのだが、その中の一つを紹介したい。

画面上に枝物を生ける必要があって、花鋏を買うことにした。
まあそれこそ100円均一でも鋏を売っている時代であるが、道具は大事である。
基本的に一点豪華主義で、数は持たずに一つで済ませたいタイプ。
どちらにしろ花鋏なんて、植木屋じゃない限り家に一つでいいものである。

もう20年以上前になるが、高校時代生花倶楽部に入る羽目になり親に買ってもらった当時も3千円ほどした記憶が。結構値段がするものである。

ウェブで調べてビックリした。
凄いね、十万円超の花鋏が世の中にあるんだ・・京都の花鋏専門店ウェブショップだったけど。
生花の先生が買うのか?謎である。

実は、私、刃物は種子島製のものを愛用している。
20年くらい前になるか、雑誌の記事で見て印象的だったのだ。
鹿児島の種子島って、鉄砲伝来以来で伝統産業として刀鍛冶が居たらしい。

東京に居た時、銀座の鹿児島県ショップ(名前忘れた)で展示してあるのを見て、試しにいろいろ買って見たのが大当たり。

種子島鋏、10年経っても凄い切れ味。
そろそろ研ぎに出したいところだが、これ使ったらステンレス製のものなんか使えません。
特にコサージュとか細かく布を切る時は、こればっかし。
職業柄本当に毎日使うので、職人さんには一押しですね。
ただし、大きい裁ちバサミは駄目だった。やっぱりよくある厚みが持ち手に無いと、手が痛くなるので裁断には使えません。

それと、万能包丁も凄いです。小サイズ13センチを試しに買ったけど、こればっかし使うことになります(笑)。ただしちゃんと研がなきゃ駄目ですよ。
見た目ぺティナイフだけど、機動性高いです。

今回、憧れの古式の花鋏を奮発して購入。
時間無い旨注文時書いてオーダーメールしたら、電話かかってきて特別に代引き送付対応していただけました。こういうところもいい感じでオススメの生産者さんです。

池浪刃物製作所

嘘つきは金持ちの始まり

「嘘つきは金持ちの始まり。」

昨日ネットビジネスの勉強の中で、聞いた印象的な言葉。

別に詐欺まがいの手法を使えと言っているわけじゃなく、相手(お客さん)が見たいものを見せてあげるのがビジネスを上手に展開するキモであるという話。

狼少年の話は二通りの受け取り方が出来る話で、嘘ばっかり少年が言うから、罰としてとんでもないことがおこってしまった。というのと、嘘も繰り返し言っていると本当になっちゃう、というのとがあると思うんですが、如何でしょう。

読んだのはもうかれこれ10年以上前になりますが、かの河合隼雄先生も
で「嘘から出たまこと」というタイトルで書いておられたのを思い出しました。

ネットビジネス、勉強すると面白いですよ。
最先端だね、凄く刺激的。
最近凄い人を知ったんですが、私は青山二郎の再来かと思いましたよ。

旦那の白洲次郎がドラマにもなったんで知ってる方多いと思うんだけど、白洲正子の著作で出てくる「なぜいま青山二郎なのか」で出てくる名言みたいな言葉がポンポン出てくる。

特に美術関係の人には白洲正子の本の一読をお勧めしたいんだけど、彼女が存命中に出版した本を読んだほうがいい。

一時彼女の著作に嵌ってかなり読みましたが、亡くなられた後の本は昔の原稿を掘り起こしてつくってたりして、ちょっとがっかりしたりしたものでした。
本人がその美感によってそぎ落としたものを又適当に再録というのも、いかがなものかと思う。

いまなぜ青山二郎なのか (新潮文庫)

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